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プログラミングのデメリットのお話

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皆さんこんにちは。

本日は、前回ではプログラミングでの

メリットを書きましたが

今回はデメリットを書きたいと思います。

【プログラミングを学ぶデメリット 】

プライベートの時間が削られる

仕事終わりや休みの日を使っての学習となるので、

プライベートの時間を

どうしても削らなくてはいけません。

現場で使えるプログラミングスキルを

身に付けるには独学の場合だと、

1000時間はかかると言われています。

毎日3時間学習したとしても、

約1年はかかってしまいます。

普段は自分の趣味に使っている時間や、

飲みに出かけている時間を使ってでも

プログラミング学習をしなければ、

なかなか身に付けることはできないでしょう。

仕事終わりだと体力的にキツイ人も

体力的に仕事がハードな人は、

疲れ切ったあとに

学習をできるほどの力が残っておらず、

いつまで経っても勉強が

進まないといったこともあります。

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仕事終わりに学習することが困難な人は、

休みの日を返上で学習することとなるでしょう。

学んだケースが目立たないケースがある

プログラミングにはさまざまな言語の種類があるので、

自分の目的と合った言語を選ばなければ、

システム開発の際に、

なんの役にも立たないといったケースもでてきます。

また、社内のシステムに使えるようにと

頑張ってプログラミングスキルを習得しても、

会社でその言語を使っていなかった時、

全く使えないといった状態に陥ってしまうでしょう。

こういった状況は、いまいち何が作れるのか

わからないまま学習する独学者の場合に多いです。

プログラミングを学ぶメリットもあれば、

デメリットもやはりあります。

他のビジネスでも言える事ですが、

しっかりとメリットとデメリットを

知った上で学びましょう。

今回はここまでにします。

ここまで見て頂き有難うございます。